ウインナークラブ

阿波十郎兵衛屋敷

投稿日時 2016-11-29 17:23:05
執筆者 wcadmin






徳島の阿波十郎兵衛屋敷では毎日のように人形浄瑠璃が上演されています。
有名なのは「傾城阿波の鳴門」。
傾城は「けいせい」と読みますが、美人という意味。昔から城を傾かすのは腕っぷしの強い男ではなく美人だったようです。
この美人に気を取られているうちに名刀を盗まれた阿波藩の家老が十郎兵衛という人間に刀を探すよう命じ、十郎兵衛夫婦は子どもと別れて盗賊の仲間になって大阪に暮すようになります。数年後、親がそんな生活をしているとは知らず、偶然にも親の家を訪ねることになった子ども「おつる」とそれを迎える母親「お弓」…、というような物語。
昔、テレビや映画が無かったころは、こうした大衆芸能がはやったのでしょう。今でもなかなかの見ごたえがあります。
また徳島県内には農村舞台といって、地方の神社などでも人形浄瑠璃が演じられ、今でもそれが続いています。




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